こんにちは。kenta(@haruhitoPG)です!
これからオーストラリアに留学・ワーホリに行く方。まずはジャパレスで働こうと考えている方。
オーストラリアのジャパレスのバイト面接について気になることたくさんありますよね。
例えば、
- 面接での持ち物は?
- ジャパレスでも英語の面接?
- 面接で見られるポイントは?
- どんな服装がいいの?
などなど。
実は僕自身、オーストラリアで15店舗以上の面接経験があります。なので、ぜひ参考にして頂ければと思います!
ということで、
今回はこのような『オーストラリアのジャパレスでの面接』についての素朴な疑問を解消していきましょう!
目次
Q:面接での持ち物は?

A:履歴書、TFN(Tax file number)
面接の際の持ち物は主に、履歴書(英文)、TFN(Tax file number)の2つ。
履歴書は必ず面接時に印刷して持っていきます。TFNについてはちゃんとしたジャパレスであれば発行してからでないと働けず、必ず確認が必要になるので、予め用意しておきましょう。(※TFNの申請はネットからになります。)
Q:面接は英語でするの?

A:いいえ、ほとんど日本語です。
ジャパレスでの面接の場合、ほとんど日本人が面接担当の方なので、特別英語を話す機会はありません。
もしワーホリに来たばかりで、英語が全く会話せないという方でも面接の時点で気落ちする必要はありませんので、安心して下さい!
Q:面接で受かるポイントとは?

A:ビザの有効期間、実務経験、ある程度の英語力
ワーホリでの面接で受かるポイントは大きく分けて3つあります。
- ビザの有効期限
- 実務経験
- ある程度の英語力
これらの条件で総合的に決めている店舗がほとんどで、同時に上記の順番で面接担当は採用を重視しているのも事実です。
なので、サービスや調理での実務経験があれば、英語力が無くても受かる確率は十分にあります。
Q:面接時の服装はどうしたらいいの?

A:基本カジュアルで問題なし
基本的に面接での服装はカジュアルで全く問題ありません。
僕の場合、半袖Tシャツに半袖パンツで面接に行って受かることが出来たので、服装は特に関係ありません。
Q:面接担当の人は日本人なの?

A:9割が日本人です。
ジャパレスでの面接担当の方は店長がほとんどです。
そして、ジャパレスの店長は9割が日本人なので、ごく稀にオーストラリア人やその他の出身の方になりますが、ほぼ日本人の店長との面接だと思って間違いないです。
Q:面接はどこでやるの?

A:基本応募した店舗で直接行います。
面接を行うのはほとんどの場合、その応募した店舗で直接の面接になることが多いです。
稀に同じ系列の店舗での面接になる場合もありますが、基本的に日本での面接と変わりません。
Q:面接の時間帯はいつ頃が多い?

A:14:30~16:30がほとんどです。
やはり飲食店でのバイトなので、面接の時間はおおよそ14:30~16:30のアイドルタイムもしくは、店舗によっては朝早い時間(8:00~9:30)が好ましいです。
もし、空いている時間を聞かれた場合はこの時間帯を指定してあげるだけでもサービス業に理解があると思ってもらえるので、ぜひ頭に入れておきましょう。
Q:面接合否の連絡はどれくらいで来る?

A:即日~1週間(※即日が多いです。)
面接を行った店舗からの連絡はメールでの場合が多いですが、稀に電話で連絡があります。
ですが、ジャパレスの場合働いている方はワーホリの方が多いので、常に人手不足なのが事実。
なので、即日から採用してもらえるケースが多く、その日からトライアル(働く前の短時間のお試し業務体験)に入れることも少なくありません。
Q:面接の雰囲気はどんな感じ?

A:日本のバイトの面接と全く変わりません
面接での雰囲気は特別固くもなく、フランクな雑談になる場合が多いです。聞かれることとしても、
- オーストラリアに来た理由
- これまでの仕事内容
など、日本のバイトでの面接と何ら変わりありません。
Q:英語が全然話せなくても受かりますか?

A:大丈夫、全然受かります!
英語力はあるに越したことありませんが、ではワーホリで働いている人が皆英語が問題なく話せるかと言ったら全くそうではないので、極端な話、業務に使うフレーズさえ覚えてしまえばいいわけです。
なので、面接担当も英語力に関しては、実務経験があればかなり考慮してくれるので英語がまだ苦手の方は実務経験をどんどんアピールしていけば全然受かります。