こんにちは。篠原ケンタ(@haruhitoPG)です。
皆さんは、フィンランドの歌や音楽を聴いたことがありますか?
そうなんです。実は『ムーミン』の発祥の地がフィンランドなんですね。
意外と日本とフィンランドには繋がりがあるので、ぜひ音楽や言葉も覚えてみましょう!
ということで、
今回は『フィンランド語の人気おすすすめヒット曲』を紹介していきます!
目次
- 1 フィンランド語の人気おすすめヒット曲
- 1.1 Kylmii Väreitä | Evelina
- 1.2 Juha88 ft. Teflon Brothers | Vilma Alina
- 1.3 Huominen on huomenna | JVG feat. Anna Abreu
- 1.4 Lähtisitkö | VilleGalle feat. SANNI
- 1.5 Boom Kah ft. Mikael Gabriel, Uniikki | Robin
- 1.6 Supersankari | Laura Närhi
- 1.7 Beibi | Haloo Helsinki!
- 1.8 Kipua | Mikael Gabriel
- 1.9 Honey ft. Mikael Gabriel | Evelina
- 1.10 Lupaan olla | Nopsajalka
- 1.11 Kauas pois | Raappana
- 1.12 Tarkenee | JVG
- 1.13 Madafakin darra feat. Ida Paul | Roope Salminen & Koirat
- 1.14 Nää yöt ei anna armoo feat. Cheek | Kaija Koo
- 1.15 Söpö | Hank Solo
- 2 これらの音楽を無料で聴きまくろう!
フィンランド語の人気おすすめヒット曲
Kylmii Väreitä | Evelina
フィンランドのシンガーソングライター『Evelina』の一曲である『Kylmii Väreitä』の意味は“震え”という意味である。歌詞中に『30度もある夏だというのにあなたが私を捕まえるとき私はいつも震えている。』というフレーズなどからわかるように西野カナの“会いたくて震える”のニュアンスに似た意味の歌詞となっている。
Juha88 ft. Teflon Brothers | Vilma Alina
フィンランドのヘルシンキ生まれであるシンガーソングライターの『Vilma Alina(ビルマ・アリナ)』のヒットチャートシングル曲の一つであり、一度聴いてみるとしばらく耳に残ってしまうまるで言葉遊びをしているようなキャッチーなサビの歌詞が特徴的。
Huominen on huomenna | JVG feat. Anna Abreu
フィンランド出身のヒップホップ・ポップミュージックデュオ音楽グループ『JVG(旧Jare &VilleGalle)』とフィンランドの“最も売れている音楽アーティスト100人に選ばれた”シンガーソングライター『Anna Abreu』がフューチャリングしたグルーブなナンバー。
Lähtisitkö | VilleGalle feat. SANNI
ヒップホップデュオ音楽グループである『JVG(旧Jare &VilleGalle)』の『VilleGalle』とフィンランドのソングライター、女優として活躍している『Sanni Mari Elina Kurkisuo(通称:SANNI)』がフューチャリングしたリズミカルポップに思わず体が踊りだしてしまうかも。
Boom Kah ft. Mikael Gabriel, Uniikki | Robin
フィンランドの最も売れた音楽歌手70人に入るポップ歌手『Robin Packalen(通称:Robin)』は自身が10歳の頃フィンランドの歌唱力コンテストで優勝を果たす。そんな実力派歌手のキャッチーなフレーズが特徴的な『Boom Kah』はフィンランドミュージックの登竜門的存在と言っていいだろう。
Supersankari | Laura Närhi
フィンランドのポップシンガー『Laura Närhi』は元ヘルシンキ出身のフィンランドのバンド『Kemopetrol』のリードシンガーを務めていたことでも有名。彼女のソロデビューアルバムである『Suurisydän』はフィンランドのアルバム音楽チャート3位を記録した。
Beibi | Haloo Helsinki!
2006年結成のフィンランドのポップバンドグループ『Haloo Helsinki!(ハロー・ヘルシンキ!)』がかつてリリースした5枚のアルバムすべてがフィンランドのアルバム音楽チャートでトップ10入りする快挙を達成。フィンランドのロックを代表するグループの音楽はやはり一味違う。
Kipua | Mikael Gabriel
フィンランドの俳優、人気ラッパーである『Mikael Gabriel(ミカエル・ガブリエル)通称:MG』のデビュー曲『Kipua(キプア)』の単語の意味は“痛み”。世界的に有名な“EMINEM”の音楽を連想させるような世界観を持った一曲。
Honey ft. Mikael Gabriel | Evelina
フィンランドのシンガーソングライター『Evelina』とラッパー『Mikael Gabriel(ミカエル・ガブリエル)通称:MG』のフューチャリングしたこの曲はフィンランドでヒットを果たし、フィンランド音楽チャート1位を記録する。その後リリースした『Sireenit』と『Sushi』ともにTOP10入りする。個人的おすすめは『Sushi』です。
Lupaan olla | Nopsajalka
フィンランドのミュージシャン、音楽プロデューサーである『Antti Ilmari Hakala(通称:Nopsajalka)』の『Lupaan olla』はフィンランドの音楽チャートで最高2位を記録する。メロウなロックポップでサウダージ漂わせるオトナな音楽。
Kauas pois | Raappana
フィンランドのラハティ出身レゲエポップアーティスト『Raappana(ラッパナ)』の一風変わった新しいジャンルの音楽を奏でる。『JVG』の歌にゲストとして出演したこともあり、フィンランドのシングル音楽チャートでも上位の常連者の一人である。
Tarkenee | JVG
フィンランド出身のヒップホップ・ポップミュージックデュオ音楽グループ『JVG(旧Jare &VilleGalle)』の軽快なテンポが特徴なEDM調ミュージック『Tarkenee』は和訳すると“熱くいこうぜ”や“熱さを保つ”という意味。
Madafakin darra feat. Ida Paul | Roope Salminen & Koirat
フィンランドのバンドかつラッパーであり、テレビのパーソナリティも務めている『Roope Salminen & Koirat』は元々カバーバンドであったが、新たにリリースしたこのオリジナル曲はフィンランドの音楽チャートで1位を記録する。
Nää yöt ei anna armoo feat. Cheek | Kaija Koo
フィンランドのヘルシンキ出身のポップ歌手『Kaija Koo(カイヤ・クー)』はフィンランドの女性ソロリストの中でも上位の売り上げを誇る。重低音の響くテンポ抜群のロック&ポップミュージック。
Söpö | Hank Solo
フィンランドのヘルシンキ出身の作曲家『Hank Solo』は音楽グループ『Smak』のメンバーでも知られ、フィンランドのグラミー賞(EMMA)を2回受賞しているフィンランドの実力派音楽プロデューサー。
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